
手術
Operating
手術について
当院では、避妊・去勢手術から、様々な疾患に対応した外科手術を行っています。
手術が必要と判断された際は、飼い主様に丁寧にご説明し、ご理解いただいた上で進めます。
安全を最優先に、大切なご家族が安心して手術を受けられる体制を整えています。
避妊・去勢手術の必要性
望まない繁殖を避けるために行います。
将来起こりうる疾患の発生率を下げたり、発生リスクをなくしたりすることもできます。
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手術によるリスク
麻酔下で手術を行いますので、一定のリスクはあります。健康個体において、麻酔事故による死亡率は0.05%といわれています。(ただし、これは20年以上前の報告なので、現在ではより低くなっていると考えられます)
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手術後に気をつけること
体力を消耗している状態なので、ご自宅でできるだけ安静にしてください。元気がない、食欲が出ない、傷をなめてしまった、など心配なことがありましたら、すぐに状況をお知らせください。
手術症例
NEUTERING
症例
避妊・去勢・手術
- 症状
- 将来の生殖器疾患予防、望まない繁殖防止
- 来院経緯
- 外科に通院中であり、成長に合わせて6か月齢を目安に手術を検討
- 診察内容
- 身体検査にて全身状態を確認
- 術前検査を実施し、手術適応を判断
- 行った処置等
- 避妊手術(卵巣子宮摘出術)、去勢手術を実施
- 将来的な子宮蓄膿症、卵巣・精巣腫瘍などの予防 につながることを説明
- 術後は安静管理と傷口の経過観察を指導
- 犬だけでなく猫の避妊・去勢手術も実施
大切なご家族のために。
まずはお気軽にご相談下さい。

当院では、避妊・去勢手術は、病気の予防や問題行動の改善に繋がり、大切なご家族の健康と幸せな未来のための選択肢です。手術のメリット・デメリット、費用、術後ケアなど、気になる点は全て丁寧にご説明いたします。どんな些細なご質問でも、どうぞお気軽にご相談ください。
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